飛騨高山ウルトラ71km走ってきました。昨年、ウルトラデビューした同大会。57kmの飛騨牛エイドで関門アウト。それから1年リベンジに燃えてきました。経験値を生かして、エイド毎での通過目標タイムを設定。ほぼ、それ通りに通過。そして、狙い通りに制限時間8分前に、リベンジの57km関門を突破!!あとは、ゴールまで関門ありません。もう、ゴールできる未来しかない。そう思ってた。の、に!!飛騨牛エイドを出ると、そこにはひとりぼっちの世界。ランナーの姿が見当たりません。遅いから。私よりあとにくるランナーはいない。前には人影がない。歩いちゃいます。ゴールまで残り13kmを、8分30秒ペースでよかったのに。残り10kmでキロ7、残り4kmでキロ6と、気づけばずいぶん追い込まれました。もう行くしかない。ついに来た、残り1kmの表示。通過時間は、16時14分。制限時間は16時20分。ラスト1kmは突っ込むしかない!そこで、信号赤。ストレッチしながら、周りを見渡すと100kmのランナーしかいない。「間に合わないかもしれない」そういうと、肩をたたきながら、「がんばれ」「あきらめるな」通りすぎざま、みんな声をかけてくれます。そこで、信号が変わり、よし!行くぞ!とキロ6を切るペースで直進方向へ駆け出します。本当は、左折だったのに・・・・。お分かりいただけますでしょうか。残り1kmで、コースアウト。気づいた大会運営さまが、ワゴンでおっかけてきてくれて、数100m行き過ぎた私を引き留めます。「70kmの方ですよね?道間違ってますよ!」「え!!」もう、間に合わないですよね・・・時計時刻は16:18。戻ってゴールを目指していいようなので、ポテポテ進みます。行けたのになぁ、行けたかもなぁ、そう思うと、歩いちゃう。ここで100km完走した友人が逆走して、応援に来てくれる。そこでぎゃん泣き。「で、どうするの?」と冷静に効いてくる友人。ゴールまで行く。じゃあ、走れ。はい。そう言われて、またポテポテ進みます。最後は上り坂になっていて、やっぱり間に合わなかったかもな、なんて考える。最後の、計測マットを踏むと、大会のMCさんが名前を呼んでくるんです。あこがれだったアナウンス。それも呼んでもらえて、ゴールテープを切らせてもらえた!!本当にありがたいことです。記録は11時間12分。制限時間は超えてるけど、記録証もでて、走り切った感しかありませんでした。ないのは、メダルだけ。また来年、今度は「メダルに執着」をモットーに挑んでいこうと思います。えいえいおー!

愛知県 / mugi_to_run

2026/06/18 3:10:46 午後 GMT+9

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