Kaga SPA 100km走ってきました。
遅くなりましたが、のぼるさん、初のトレランレースの完走おめでとうございました。
自分も初めてのレースがドロドロヌルヌルの山で、絶望感の中、もう勘弁してくださいと泣きながら走ったのを思い出しました (今はなき、マウント湯沢。みゃこちゃんのYoutubeに動画あります)。
これも全て経験。色々な経験を積んで、どんどん強くなっていく、装備が進化していくのがトレイルランナーだと思います(夜、眠気、霧、暑い、寒い、距離、補給などなど)。
自分も高所恐怖症ですが、のぼるさんの方が数倍重いかも。自分も鎖場の下りとか怖くて嫌いです。
ここから本題です。
昨年、灼熱と山の厳しさに跳ね返され、関門アウトとなったKaga SPA。なんとかリベンジしてきました。
コースやレース時間が変更され、難易度は少し下がりましたが、今回は雨で、自分の中で過去一のドロンコ祭り。滑る路面に体力的にも精神的にも大変なレースで、疲労困憊(ひろうこんぱい)でした。よく生還できたと思います。
ほとんどの山が激登り、激下りの厳しい山(水上は走ったことがないですが、おそらく同じような急斜面の直登が延々と続く)。そこまで激しくない雨でドロドロ、ヌルヌルになってしまう水はけが悪い土の山。昨年は灼熱でほぼドライの路面でしたが、細かい土で覆われていて、これは雨が降るとやばい山だぞというのは認識していました(リベンジするにしても、雨が降ったらDNSだなと昨年リタイヤした仲間と話をしてました)。その予想を超えるドロドロ、ヌルヌルでした。立って降りられない斜面はいくつもあって、滑ってこけるよりも、お尻をついて滑るを選択する場面が多々ありました。常にお尻や手が泥だらけでした。
気温は低めでしたが、湿度が高いのか、汗をいっぱいかいてへばりそうになったので、その後の厳しい山を越えるため、ペースを抑えて、完全な守りのレース運びになってしまいました(後半は走れるロードも全歩き )
ギリギリ明るいうちに帰って来れ、ゴールできてホッとしました。
去年はもらえなかった、漆塗りのメダルと、フィニッシャーズベスト、そしてUTMBのストーン(UTMB本戦の抽選に向けたポイント)をゲット。
昨年、多くの批判の的になったエイドは、本当に大満足でした。去年は一回も食べられなかったバナナや他の食べ物、コーラは食べ放題、飲み放題。運営側が相当な準備をしてきたんだと思います(あと予算もいっぱい使った)。
あとは今年のコースコンディションがどのような評価を受けるかですね。
登るのに命の危険を感じるヌルヌルの急登やお尻で滑らないと降りられない急斜面をそのままにしておけないと思います。お金をかけて木段や木道の設置、少なくともロープを張るなど、コース整備をしていくしかないのではないでしょうか?(もしくはもっと緩やかなコースを選ぶ)
このようなコンディションがあり得るのなら、他のレース(同じUTMBシリーズなら韓国や台湾他の海外のレース)を選んだ方が良さそうです。自分はKaga SPAは卒業でいいかなと正直思ってます。
今回のドロドロ、ヌルヌルをたくさん登って下ったおかげで、経験値が上がりました。
シューズの使い方も上手くなりました。シューズは斜面に対してまっすぐ接地するのが一番グリップが高いということを実感(何を今更と言われそうですが)。下りで、フォアフットで前足部に体重がかかるように、斜面にまっすぐ接地すれば、結構グリップするし、ちょっと前に滑っても体が遅れずについていける(滑ってもその先で止まるので、滑る前提でザー、ザーという感じで進む)。
アシックスのシューズを使っていますが、アウトソール(ASICS GRIP)は、前後にグリップするパタン(矢印が前向き、後ろ向き両方あるパタン)で、ラグ(ギザギザ)が深いので、グリップ力が高いです。あと耐久性も高い(アウトソールが減るよりもアッパーが破ける方が早いぐらい。自分は1000km以上履けています)。
他のメーカーだと、前に進む方向のグリップは高いけど、後ろ向き(下りで止まる方向)は、少し低いというパタンが多いです(矢印パタンが全部同じ方向を向いている)
アシックスのシューズは、価格も高くないし、足の形が合えばおすすめですよ。
そう言えば、レースに必死すぎて、トマンナヨするの忘れてました。
50kmに出場のポチ丸さんには受付会場でお会いできました。他にボルダーさんいたのかな?
次のメインレースは、9月の信越五岳(しんえつごがく)100マイル。これも2年前にDNFしたリベンジ案件です。今年こそ完走バックルをゲットしたい。(その前に、暑さ対策の調整レースで7月に野沢温泉65kmに出場予定)
それではみなさん、トマンナヨ❗️
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神奈川県 / @buchin.run
2026/06/23 5:28:16 午後 GMT+9
